小中学校の給食にも郷土料理や伝統料理を−。文部科学省は、伝統的な食文化への理解を子供たちに深めてもらおうと、全国の郷土料理のレシピ集などをデータベース化し、各校の栄養教諭らが閲覧できるホームページを来年度中に開設する方針を固めた。いかめし(北海道)やきりたんぽ汁(秋田)のような全国的にメジャーな郷土料理から、けの汁(青森県)やちょぼ汁(兵庫県)などなじみが薄い(?)ものまで、多様なメニューが給食に登場することになりそうだ。 文科省が策定したプランは「学校給食情報化推進事業」。郷土料理の給食は一部の地域、学校で自主的に取り入れられているが、その事例を紹介し、レシピ集をデータベース化する。
東京の子供たちに、東北や九州の郷土料理を給食に出すことも可能になる。 給食にできる郷土料理として文科省が想定するのは、北海道のいかめしや秋田のきりたんぽ汁、長野の笹ずし、大阪のみそ雑煮、兵庫のちょぼ汁など。このほか、ひな祭りのひしもちや端午の節句のかしわもち、冬至のかぼちゃがゆなど、伝統的な行事食を給食に導入することも推進する。 社会の調べ学習などともタイアップし、食べるだけでなく、「郷土料理や伝統料理がどのようにして生まれ、どう引き継がれてきたかを学ばせたい」(文科省学校健康教育課)考えだ。 文科省がこうした事業を進める背景には、インスタントやファストフードが食生活に定着し、郷土料理の継承の機会が失われつつあるためだ...
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(引用 yahooニュース)
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